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とテツもない、テツMOOK

「昭和の鐵道と旅」
本日発売。なのであります。

完全にアウェーなのだな。
奥深きテツの世界。

普段は、ボソボソこいてる編集F井さん(テツ)が
水を得た魚のようにキッパリと主張し
ネットリと拘るのが面白かった。
ダイヤが乱れ各方面に遅延をもたらしたけれども
どうにか発売予定日に書店に並んだのだった。

「無謀だろ」というような
ギュウギュウ詰まったコンテンツを力技でまとめた力作なのだ。
普段のムックに比べてデザイン面でも、いろいろ凝った事をしている。
鉄分少なめの私には「???」な凝り方だ。

しかしコレを自分の好きな物事…
「鐵道」を、例えば仮に「レッド・ツェッペリン」とかに置き換えたら
多少はF井のテツな拘泥を、おおらかに赦せるのではなかろうか?

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表紙
なにしろ大昔の横位置写真。活字で伝える情報量も多いところへF井コメント、
「写真をなるべく大きく」と、あたりまえの事をホザくワケです。
「鐵道ファンは写真が大きいものを好むのです」ってバカヤロ。
鐵道ファンじゃなくても、原幹恵ファンだって、そりゃそーだろ。

しかし、大人な私はココで心静かに翻訳するのだ。
「うむ。バンド結成直後のZEPの4人が揃ったレア写真」と思えば良いのだ。

必然的にこのようなレイアウトになる。

デザインを見せるとF井。
「んーーー……」
なんだか不満顔。

「つばめのヘッドマークを、もっと目立つようにしたいですね」だと。
ジョン・ボーナムのバスドラ、結成当初から輪が三つの絵あったっけ?

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巻頭の松本清張4作に登場する全駅全列車企画。
K境デスクのキモイリ企画のようだ。

私も小学生高学年の頃
カッパブックスなどで大人の真似をし背伸びしながら
読んだ記憶があったりする小説だ。
話の筋は大方忘れてしまっているけれど
確かに当時は鐵道を使ったトリック、はやっていたような記憶はある。
(いまなら飛行機を使えばいいじゃんとと、話が成り立たない話だけど)
「砂の器」「点と線」「ゼロの焦点」少し変化球「遭難」…。
ゲラ刷りを斜め読みすると、よくぞここまで調べたもんだと感心すると同時に
どこか地方の単線に乗って旅したいなぁと旅情をかき立てられる記事だ。

の後の「東京駅発パリ行き」の記事も
なかなかスケールがでかい。スローな気分に浸れて幸せな読み物&写真。

途中挟み込みの小ポスター付録『鐵道院所属線路図(欧亜連絡鐵道線路略図付)』
四隅に蝶のイラストがあしらってあったりするアールヌーボー全開なデザインがハマる
私のような非鉄系にも理解できる第一付録。

ファーストアルバムのプロモーションポスターと考えれば納得できるな。

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戦前から戦後、週刊朝日や朝日グラフなどから
鐵道関係の記事をピックアップして読ませるコーナーが続く。
本文書体に秀英明朝を使って、これほど歓迎されたのは初めての経験だった。

例えて考えれば「ミュージックなんとか」に掲載された
当時のジミーペイジインタビューを採録したようなものか。

第2付録の廃線カレンダー。
ジョンボーナムの命日が記してある的なものと超訳すれば
納得できるが、私にはピンとこないマニアックなカレンダーかも。

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実はコレ、当初には別冊にしようかB5判の綴じ込みにしようかなど
紆余曲折あったもので、戦前の科学朝日、鐵道特集号を、まんま反射原稿として
紙の質感なども考えて復元したものなのだ。
流通の事情、製本の事情等々あり、結局B5をA4に拡大して形になった。

裏話的には結果オーライだったな。
古い活版印刷は活字も小さいし印刷もボソボソで読みにくい。
拡大しても、かなり気合いを入れないと読みにくい。

初来日コンサート時のプログラムに記された
ロバート・プラントのインタビューを虫眼鏡で読む(読んだ事ないけど)
気持ち的にはそんな感じ。

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第4付録。
食堂車の「ご案内カード」なのだ。
「カード」というよりは「ただいま食堂車に空席があってご利用できますよ」
という寝台の部屋に挟み込むチラシのようなもので
私にはこの付録の存在がとりわけ理解できない品物なのだ。

まぁ、武道館公演のチケットを再現したと考えれば良いのかもしれないけれど
それならばパリ行きの切符を再現したら良かろうに
なんだこの「只今食堂が空きました」って。。。

こいつもしかし往事の紙の質感や蛇腹に挟み込む工夫を
凸版のイトーちゃんにお願いして仕上がった付録である。
鉄分多めのO木編集長は、どうやらコレに最も萌えるらしい。
私には到底理解不能な世界である。

なにはともあれ、F井記者のバカに拘ったこの本は
色々と凝った仕掛けもしたから定価は「幸福弁当+ワンカップ」くらいになってしまったものの
お好きな方には、かなりお値打ち!ギッシリ詰まった一冊であります。

あー!イソフラボンだった。
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Get Book | Comment : 2 | Trackback : 0
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梅小路
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「鉄分補給だ」とかホザイて
けっきょくカシオペアには乗らず
函館往復に飛行機を使ってしまうようなヤツですから
鉄道ファンのココロの奥底、髄の深く込み入った部分に関して
到底自分には理解できないのだろなぁと思うのです。

思うのですが週末、梅小路蒸気機関車館というところへ行って参りました。

京都。

SLがいっぱい。

手がけたムックが校了してからの現地視察!

理解できないことだけれども行ってみる。
仕事熱心だなぁ、と思うのは恐らく自分独りです。はい。
Bad Day Sunshine | Comment : 0 | Trackback : 0
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龍馬伝[最終回]
NHK~!

大詰め近江屋での中岡、坂本暗殺シーン。
「速報 愛媛県知事選、中村時広氏が当確」のテロップは
ショージキ、一年間、龍馬伝をチラ見していた人間には邪魔だったぜよ!

でも番組後のニュースで中村氏の略歴を更に詳しく報じていて
…松山市長時代には「坂の上の雲プロジェクト」で街おこし…云々言っていたから
確信犯だったのかもかも。

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あぁ去年の12月頃も
「歴女別冊」が終わったひと区切りで
京都護国寺へ日帰り墓参りしてたんだなー。
Bad Day Sunshine | Comment : 2 | Trackback : 0
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雨上がりの散歩
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K7

「忙しい」なんてうっかり口にして
仕事が遅いタコだと思われるのも癪だから
「磯辺焼き」とか「イソフラボン」とか「イソ」だけあってる言葉を適当にあてて
ゼッタイに口にするものかと生きて来たのだが
午前中、とある荷物の引き取りで乗っていたクルマのラジオで
どっかの先生が深ーい事を言っていたぞ、トント君。

曰く
「忙しい」って、リッシンベンにナクスって書きますでしょ。
つまり…ココロをナクス?
ですからワタクシ「忙しい」とは決して言わないようにしているんですの。


聞き手の秀島フミカと共に車中で大きくうなずきましたわ。
タコだと思われるのがどーのとか言ってるようじゃ、まだまだダナ。
コレくらいのウンチクをたれなくちゃ。
…というわけで相談なんだが、トント君。
ココロをナクス状態が続いているんですよ最近。
なワケで散歩は最大20分というところでどうだろうか?
途中まで首を傾げて真剣に話を聞いていたトントであったが
話の終わる所ではシカトして歩き始めやがった。
去年の写真ブログ見たら同じように11月は5枚くらいしかアップしてなかったし
もうちょいでゆっくり散歩も出来るからさぁ。
大体が、リードひくのは犬のおまえじゃなくて
飼い主の俺だからー!
Hey Poodle | Comment : 4 | Trackback : 0
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アップル
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iPhone

青リンゴが、
ついに囓リンゴのiTunes Storeで買えるようになるなるな
ティザー広告ですか!

LP時代からCDへ、デジタルリマスターだ、紙ジャケだ、オリジナルモノラルボックスなんちゃら…
ビートルズ…商売上手で、同じアルバムなのに、ちょっと違いで何度も何度も買いました。
なもんで、iTunes Store版で、きっとまた何か新しい仕掛けがあるのではないか?
などと焦れるわけです。楽曲自体は、ほぼ所有しているんだけどさ。

ハリウッドボウルライブとかは、まだまだ、お預けなんでしょうけど。
While My Guitar Gently Sleeps | Comment : 2 | Trackback : 0
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街はすっかり秋カラー
このところ、(年中だけど)ばたついていたので
トント散歩をサボっていたのだ。

申し訳ないね、トント君。
銀杏や桜がもうこんなに色づいていたなんて
気づく間もなくワーキングでした

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Hey Poodle | Comment : 0 | Trackback : 0
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悶々カメラ選び
g1011050.jpgM6


晴れた日の休日出勤前、銀座の歩行者天国をブラブラ歩いていると
たくさんの外国人観光客がカメラをさげて歩いている。

つい今しがたビックカメラにて銀連カード一括払いで箱から出したばかりの
上位機種を構え「はい、チーズ」な写真を秒間8コマくらいの設定で撮影してしまい
仲間たちからからかわれ、慌てて設定を見直す
大陸の方々と思われるグループの姿も微笑ましいが

「何年か前にウォルマート辺りで買ったかしらね~」な
ちょっと昔のコンデジでパチパチやる、アメリカ南部なかんじのマダム。
コレはコレでスマートな気がする。
「どうせ玩具よ、写真機なんて」
モノにこだわらない風。

なにかのロケですか?と聞きたくなるような重装備な人もいる。
白い望遠ズーム数本と5Dと1D、2カメ体勢のボディを脇に置き
超ゴツめの三脚を立てているゲルマン系の若者、
近くで観ると学生っぽい若い男の子たちで
巨大バックパックの中から機材を出し入れしている
仕事ではなく、ひょっとしたら美術系学生の子たちが
秋休みを使って、クールジャぺンな作品をモノに来たという事かも
「気合いの入った課題制作」お疲れさまです。

或いは韓国や台湾からの女子だろうか
彼の地でも女子カメラはブームなようで
きちんと手入れされた古いPENTAXやNIKONのフィルムカメラを
おしゃれに斜めがけしてニコニコ歩いている姿は和む。

もちろん大半は、「EOSkiss標準ズームキット」的な
普通に便利で完成したカメラをさげて日本の旅行を楽しんでおられるのだが
時々、さりげなくミニルクスかなんかをスイッと取りだして
ファインダーを覗くギリシャ系のオッサンがいたりすると
ムムム、こやつ出来るな!と、身構えてしまったり
それとは逆にショルダーひとつで軽装の北欧系の若者が
レンタサイクルに跨がったまま、スマートフォンを取りだし
「銀座なう」とか言って再び走り始める光景も
「21世紀はこうでなくちゃなー」と、
いまだにモノにこだわる自分に対しある種の敗北感を感じるのだ。





実は2011の初頭、愛の都ローマに遠足しようと思っていて
その際、どのカメラを持って行くか、今から悩んでおるのです。

かつて欧米の新聞漫画でからかわれていた姿
「ティファニーで朝定食を」でも出てきた、あれ。
黒ブチの眼鏡をかけて、つんつるてんの背広、7:3分けで出っ歯。
そして首にカメラ。

むしろ、あの古典的なスタイルも魅力だなー。


白い望遠ズームは、なしだねー。
ゲルマン青年のような体力、ないです。
Bad Day Sunshine | Comment : 4 | Trackback : 0
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イソガシくてサワガシな中ピュイーン


旧国鉄の「さくら」がどうした「つばめ」がなんだ、と
日々テツ増刊に励む中、「みずき」と衝突の流出映像騒ぎですがな。
繰り返し響き渡る、巡視が発する船警戒音の「ピュイーン」という音が耳に残る。

なんだったかねー。この音。

初期のファミスタのホームランを打った時の効果音は、
こんな感じだったかと思ったら、そうでもなかった。

とても耳に残る。
疲れたのだ。
Bad Day Sunshine | Comment : 0 | Trackback : 0
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